先週買った音源がやっと届いた。
元の値段より5000円も安く買えた!えへへ。
👉『ETHNO WORLD 6 COMPLETE』
"約320種に及ぶ各国の民族楽器やプロユースのエスニックボイス/クワイアを収録する、他の追随を許さない民族音楽総合ソフトウェア音源です。"
早速曲を作ってみた。
民族楽器なので、前回ちょっと話した”民族音楽を作るための旋法体系の作曲技法”
実現しましょう。
旋法体系ってなに?
簡単にいうと
長音階と短音階のような「明るい-暗い」「楽しい-悲しい」 っいう感覚と違って、
それぞれの旋法によって作られる旋律の雰囲気はおのずと変わってくる。
詳しくはwikiへ
昔から認識している長音階と短音階以外、
たくさん音階が存在している。
よく知られるのは琉球音階や東アジア中心の五音音階(Pentatonic scale)など、
それぞれ個性があって、
「xx民族風を作ってください」と依頼されるとき、
旋法、楽器、リズムを把握したら、
曲もう半分できている。
劇伴作曲者の感性などより
まず知識の方は腕試されていると思う。
勉強を怠らないようによく復習しないとね。
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